PLACEBO JAPAN TOUR 2010 @赤坂BLITZ 3/6
これも初だけど、イメージトリオ+サポートって感じだと思ったのに、そのサポートが3人もいて、それで一つのバンドだった。まあそれはいいんだけど、コーラス、キーボード、バイオリンの金髪女性以外の、上手に陣取ってた3人(正メンバーステファン含む)がギターとベースとキーボードを代わる代わる担当していたのがちょっと。なんでそんなことすんのかわからない。そういうの見たの初めてだから何とも言えないけど、多分おれそれ嫌い。特にベースはちゃんと専任して欲しい。
とはいえ演奏は文句なし。ルックスも良かった。The Never-Ending Whyみたいなこれだけはやって欲しいっていう曲を外さない選曲も良かった。ショーとしての不満は90分は短いだろうの一つだけ。
特にドラムが良くてねえ。新メンバーのフォレスト君。上半身びっちりの絵人間で、ど金髪のテクノカットみたいな変なやつ。これがスティックへし折ったぐらいパワフルなんだけど小技もきいてカッコイイカッコイイ。序盤はやっぱりブライアン中心に見てたんだけど、終盤はもうずっとフォレスト君。
どうでもいいけど、さすがプラシーボ。本物っぽいお客さんがちらほら。
- For What It's Worth
- Ashtray Heart
- Battle For The Sun
- Sleeping With Ghosts
- Speak In Tongues
- Follow The Cops Back Home
- Every You Every Me
- Special Needs
- Breath Underwater
- Julien
- The Never-Ending Why
- Come Undone
- Devil In The Details
- Meds
- Song To Say Goodbye
- Special K
- The Bitter End
+
- Bright Lights
- Trigger Happy
- InfraーRed
- Taste In Men