2021年振り返り
今年よかったアルバムのまとめ
1位:幻魔大祭/八十八ヶ所巡礼
無敵。キャッチーさに磨きがかかって、11月にライブに行ったけど乗りやすさが増していた。できるだけ続けてほしい。
2位:20,Stop it./KID FRESINO
そろそろいまどきのヒップホップをチェックするのもめんどくせえなというところにいい落とし所。今までと地続きでありながらいまどき。
3位:crepuscular/KIRINJI
もともとソロみたいなもんなんだけど、なおいっそうソロっぽい。でもちゃんとキリンジだし、クオリティも極上。アイデア型のタカキがレノンでメロ型のヤスがマッカートニーみたいな捉え方してたんだけど、とっつきやすさも兄の方が上になってきたな。少なくとも今年は。
4位:STILL SUCKS/LIMP BIZKIT
まさかの嬉しい復活。なんなら最高傑作ある。1曲を短くしてサクッと聴けるようにしてあるのも好印象。
5位:Culture III/Migos
6位:Grower/Awesome City Club
J-POPっていうと言葉を分けるべきなんだろうけど、そういう歌ってもののストレートな良さ。勿忘はきっとこの世代の誰もがあったねーっていえる曲なのだと思う。
7位:Happier Than Ever/Billie Eilish
まだまだ勢いがある。本人のアイコン的魅力をもって、お兄ちゃんのこの音をいまの音とできている。
8位:We Are The Times/Buffalo Daughter
久々なのに変わらずBDとして変わっている。嬉しい。
今年10枚目がバッチリ決まらなくて、もうこの2枚にしたろうかと思ったぐらい、どちらも同じぐらいデキがいい。エディに捧げてるんだろうけど、80年代メタルネタみたいなのが今までにない味を加えていたのがよかった。
10位:苦楽/人間椅子
そんなこって。