2020年振り返り
今年よかったアルバムのまとめ
1位:RJ4/Run The Jewels
全曲満点の、満点アルバム。これの嬉しいのは(歳はくってるけど)現役バリバリのUSで売れてるヒップホップがまだこうオールドスクーラーにアピールしつつ、現代のシーンで通用する音楽を作ってくれているんだというところ。
2位:CEREMONY/King Gnu
ついにライムスとSDPが曲を作ったってことに尽きるんだけど、それをさておいてもこのクオリティ。FUN-KEY LPの頃に信じた姿となにも変わりがない。
4位:怪物/高橋徹也
初めてなにかっぽいと感じた(例えば怪物はsomeshingでしょう、とか)のだけどそれがおもしろかった。ある種の入りにくさがなく、アクが減った代わりに音のおもしろみが増した、みたいな感じかしら。
5位:STRAY SHEEP/米津玄師
毎度毎度完璧レベルによくてなんなの?
6位:Ohms/Deftones
8位:1LDK/GADORO
また満点アルバム。今年は多いな。いうてよすぎの1stを越えたかというと難しく選ぶか迷ったのですけど、いいものはいいので。
9位:Ordinary Man/Ozzy Osbourne
10位:The Sofakingdom - EP/PUNPEE
最後にRIP津野米咲。本当に悲しかった。
そんなこって。