スチャダラパー @日比谷野外音楽堂 5/9

散々ツイッターで吐いたんだけど、大いに不満。他のアーティストのうん十周年記念みたいに、普段やらない古い曲や、ゲストがいないとできない曲など、とにかくスチャダラパーをできるだけ堪能したかったのに、司会やらゲストやらに割く時間がやたらに多い。アルファが出てきたところで、まあHARAJUKUはやるだろうと思っていたけど、まさかそれプラス1曲まるまるオリジナルやらせて当人たち引っ込むとは。アンド長いしゃべり。喜怒哀楽は喜だけで終わっちゃうのに。
そんなノリが延々で、立見で態度の悪い人たちがたくさんいたってのもあってイラつきがたまる一方。さらにやって欲しかった曲はほとんど序盤のメドレーに包含されてしまったので、求めるものがなくなってしまいLBが続く中ジゴロ7を待てず離脱。早々にDMLが待つ川崎へ。こんなはずじゃなかったんだけどなあ。
個人的にはスチャダラパーが誰かと絡んでおもしろかったことってほとんどないので、そもそもゲスト自体あんまり歓迎していない。でも、そのへんはお祭りだからあるだろうと普通に思っていた。それでもここまで長いのは耐えられなかった。2時間ちょいいてどれだけスチャダラパーやったかしら?そして個人的とは書いたけど、スチャが引っ込んでいる間、客席が地蔵ならまだしも、どんどんトイレ売店物販に流れていったの、あれっておれだけじゃないっていう証左じゃないかな。リップが出たところはよかったよ。それこそこういうときじゃないとできないようなゲスト曲だし、1曲やってちょいとしゃべっておめでとうでさよなら。何故他はああじゃなかった。
ちなみにオザケンが出るらしいっていう情報は掴んでいたのでそれも織り込み済み。おれオザケンに思うところないからね。