相変わらず素晴らしい。基本好きなので、大裏切りはしないで欲しくて、メロディと歌詞だけで変化がつけばそれでいいのだけど、果たしてその通りのデキ。非常に重いギターにクラシックピアノが乗るいつもの特撮。捨て曲らしきものはなし。いつもよりはメロデ…

フリースタイルダンジョンで知名度を上げているR-指定の新音源。その前にR-指定名義でのアルバムは出ているけれども、それは正直彼の魅力の半分も出せていなかったので、それほど期待していなかったというか、そもそも買うつもりもなかったのだけど、やはり…

極上といっていいほどできの良いポップアルバムだけど、これはELTなのだろうか。 初期の五十嵐シンセの嵐は当然期待していないけど、いっくんのハードロックギターはELTの歪さという武器だったはず。それすらも全くない。 前作からその傾向はあったけど、こ…

AIMERは素晴らしい歌い手で、ライトスタッフを揃えてもいると思うのだけど、少し、特にビブラートが宇多田ヒカルに似ているところがあるので、ともすればワナビー的な扱いになってしまう懸念があった。ちゃんと聴くともちろん違うのだけど、そこを明確にして…

てなわけで、前に買ったイヤホンは壊れてしまった。 roberto.hatenablog.com また直るかもしれないけど待ってもいられないからやむを得ず他のを買ってみた。Bluetoothイヤホン自体はまあ使えるなという感触を得たので、今度はもうちょっと予算アップ。 Dylan…

うーん、よくない。今作に限ったことでもないんだけど、間違ってると思うほどのポップミュージック志向がここにきて限界。 10 アーティスト: RIP SLYME 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン 発売日: 2015/09/30 メディア: CD この商品を含むブ…

Bluetoothは5年ぐらい前にモトローラのを使ってみて、耳の収まりは悪いわ音楽用として耐えられる音質じゃないわ音飛びするわアイホンのバッテリーが鬼のように減っていくわで使い物にならなかったので、Bluetoothは当分ないなと思っていたのだけど、5年も経…

ここで書いてもあんまり意味のない、ファンクラブ（The One）限定販売のライブ盤です。武道館のライブ盤も出てそんなに経っていないので、待ってたということもなく、正直買わなくてもいいかなぐらい。じゃあなんで買ったかっていうと、1年ぐらい前からライ…

とんでもなく素晴らしい。や、これまでも素晴らしいんだけど、まだこれだけ演奏のアイディアが出るもんかねってのと、そこにキャッチーなメロディまでぶち込んできた。”ウルトラ・ヘヴン”なんて下手したらJUDY AND MARYだよ。時代が時代なら売れてもおかしく…

1年で出てきた通算17枚目、再結成後で5枚目のアルバム。 実は前作SHOW MUST GO ONはそんなにはまってなくて、大概ライブを観るうちに理解が進むもんなんだけど、タイミングとかそもそもあんまりやらなかったとかあって、1回しか観られていないのです。その1…

やっと書ける。これはひょっとすると最高傑作きちゃったんじゃないのと思ってうかつに感想書けなかったのよね。マニフェスト以来（ライムスターにかぎらず）、ひとつのアルバムを何度も何度も聴きこんでやっと落ち着いた。ということで最高傑作きました。 常…